シングルマザーは再婚を反対される?自分や彼氏の親へ結婚の挨拶にいく勝算について

あまり歓迎されていないかも

初めて彼の家にお邪魔して義両親に挨拶したときの、私の感想でした。

確かにシングルマザーと結婚を考えていると息子から言われたら驚いたと思います。

 

『第一印象は良くないのは当たり前』

そう自分に言い聞かしていたのに、いざ相手の反応を見ると心が折れてしまいそうでした。

 

今回はそんな『シングルマザーで再婚を反対されやすい』というテーマでお話しします。

再婚を親に伝えたとき、どのような反応があるのか。

 

そして彼氏の親から結婚を反対されたとき、どのような対応をとればいいのかを考えていきます。

正解はありませんが、一つの参考になれば嬉しいです。

シングルマザーの再婚を反対されるケース① 自分の両親

親に結婚の挨拶に行く

私の場合は相手の両親だけでなく、自分の親からも驚かれました。

彼氏の親ならわかるけど、なぜ自分の親も良い反応が得られなかったのか。

冷静に振り返ってみると、次の2つを懸念していたからだと思われます。

またうちの子が結婚に失敗して嫌な思いをするかも

結婚より離婚する方が大変と言いますが、まさにその通り。

お互いに離婚したいと思っていても、財産や親権や引っ越しや手続きなど、いろいろと悩み事は多かったですよね。

 

そんな姿を遠くから心配していたのが私の両親でした。

なので再婚の意思を伝えたときも第一声が『大丈夫?』だったんです。

この『大丈夫』には『また傷つくんじゃない?』とか『また辛い思いしない?』など親心が隠されていたと思います。

 

最近は離婚率も増えてきて、バツイチやシングルマザーもそこまで珍しくありません。

だからといって離婚の心身のダメージが和らぐわけではないんですよね。

 

なので彼がどういう人なのか(人柄や経済力含め)、そして自分がどれくらい本気なのかを伝える必要がありました。

彼の親への挨拶ほどハードルは高くありませんでしたが、最初のステップとしては自分の親から快くYESをもらうことが大事。

参考⇒子連れ再婚の離婚率は高い?意外な原因とは?

 

かわいい孫は大丈夫?ニュースで不安になる

あと私の親が心配していたのが孫のこと。

テレビをつければよく『連れ子の虐待』なんて衝撃的なニュースを見聞きしますよね。

 

だから『私たちの孫もあんな目に遭うんじゃないか』と不安そうにしていました。

確かに近年は虐待の件数は増加傾向にあるかもしれません。

だからこういったニュースのようなことが起きる心配はなく、危険な目には合わないことを伝える必要があります。

なので彼の人柄だったりエピソードを話すこと。

 

そして彼と子供の仲が良いという話や、一緒に遊んでいる写真をLineで送ったりしていました。

自分の親が『これだけ仲が良かったら2人目の子供ができても大丈夫だな』と思ってもらえると安心ですね。

シングルマザーで再婚を反対されるケース② 相手の親へ挨拶したとき

結婚するシングルマザー

再婚を反対されるのは相手の親のことが多いのが現実。

特に彼が初婚だった場合は、露骨に嫌な態度を取られたりする覚悟も必要です。

タイミングが悪いと驚くのも当然

どれだけあなたが優しい人柄でも、急に彼が相手の親に『話がある。結婚したい。相手はバツイチ子持ち』と言えば誰だって驚きます。

『急にそんなこと言われてても』となるし、そのまま反対ムードが高まってしまうんですよね。

 

これは授かり再婚など、急に結婚が決まると不穏な空気が流れやすい。

『いきなり祖父母になる?いきなり孫ができたってこと!?』

そんな心の準備は普段からしていないので、いきなりすべてを話すとビックリするのは当たり前。

 

『孫を愛せるだろうか』『うちの息子とも、離婚するんじゃないか』と不安が出てきます。

相手の親を驚かせないためにも彼氏さんには少しずつ打ち明けてもらうように伝えましょう。

地域や親戚からの世間体が気になる

相手の親が親族で集まる機会が多いほど、近隣との関りが多いほど気になるのは世間体。

周りの目から見られてどう映るかは、どんな人でも気にしてしまいますよね。

 

『○○さんの息子さん、シングルマザーと結婚したんだって』と誰かに言われるかもしれない。

そんな世間体が彼の親の反対ムードを高めることもあります。

 

そういうことを全然気にしない親御さんなら助かるのですが、その方が稀かと。

では実際に相手の親から反対されそうなら、どういうふうに話を進めていけば良いのでしょうか。

シングルマザーは再婚を反対される?彼氏の親への挨拶とタイミング

実際に相手の親に再婚の意思を伝える時、どのようなステップが良いのでしょうか。

私が実感したポイントは『時間をかけて少しずつ』でした。

① まずは彼との結婚の話し合い

まずは彼との結婚の意思を確認します。

そしてお互いの両親にはまず、それぞれ自分から話すことを決めました。

いきなり二人で挨拶には行かず、『1年ほど付き合ってる人がいる。』とか真剣に交際している相手がいることを伝えます。

 

先ほども言いましたが急に話を進めると、お互いの親を驚かせてしまうんですよね。

両親に心の準備をする時間を作るためにも、最初は結婚というフレーズは使わずに相手がいることだけ伝えていました。

参考⇒シングルマザーの再婚までの交際期間ってどれくらい?

 

② 子供の気持ちを確認する

次はお子さんの気持ちを汲み取ってあげてください。

本当にママが結婚することに賛成しているのか、彼に心を開いているのか確認。

お子さんが自立できるような年齢だとあまり関係ないですが、思春期だとデリケートな問題になってきます。

 

それに将来的に相手の親に子供を連れて挨拶に行くこともありますよね。

なので挨拶やマナーなど、お子さんの年齢に応じた対応を教えてあげるのも大事になります。

(お箸の使い方とか、靴を揃えるなど)

 

そしてこの段階でお互いの親に『結婚を考えている相手がいる』ということを伝えます。

③ 彼氏とお互いの親に挨拶をする

最初は了承を得るためや、込み入った話をするので子供はいない方がいいでしょう。

大人たちだけで集まって挨拶へ行きます。

 

ポイントは感情的にならないこと。

反対されたり嫌な態度をとられると、こちらもついイラっとしてしまうことがあるかもしれません。

それでもお互いに感情的になれば関係にヒビが入るし、打ち解けるまでの時間もさらにかかる。

 

だから最初は冷静を心掛けて話し合いをしましょう。

私の場合は最初の段階で『前回の離婚の理由』について自分から話したりもしました。

 

相手の両親も気になっていると思ったし、2人目を作るつもりなのかや、仕事についての将来設計も伝えました。

感情だけで結婚を決めたのではなく、二人の本気度を強調したかったので。

④ 時間を作る

時間をかける

反対されたり了承をもらえなかったとしても、その場で説得するのは難しいです。

あなたの人間性も1回会っただけではわからないし、あなたと彼の仲の良さや相性も感じ取れないはず。

 

なので時間を置いて、お互いの両親に冷静になって考えてもらいましょう。

『早く結婚したい』と焦るかもしれませんが、その焦りは強引な説得につながるので相手はさらに不安が大きくなります。

何度か会ったり、子供を連れて顔を見せに行ったりと、お互いを知る時間を作りましょう。

 

後は礼儀やマナーを意識するのもポイント。

何か物をいただいたときはお礼の電話、年始の挨拶などマメに連絡をとり『律儀で真面目な女性だな』と思ってもらえる努力をします。

 

私の話になりますが、彼の母親が誕生日だったので彼にプレゼントを渡すように言ったことがあります。

去年までは何も誕生日を渡していなかったようで、彼の母親は『彼女から何か言われたの?』と感づいたみたい。

それくらいから義両親の私への対応が優しくなっていきました。

⑤ 味方を作る

時間を作りながら意識したいのが味方作り。

彼の兄弟や叔父叔母など、協力してくれそうな人を見つけることも大切です。

もし味方が出来たら、間を取り持ってもらったり、相手の親といるときのアウェー感もなくなります。

大切なのは将来、みんなが幸せになれる道を選ぶこと

今回はシングルマザーと再婚話についてお話ししました。

彼の親が結婚を歓迎してくれたら、それほど素晴らしいことはありません。

でも実際は反対されたり、嫌な態度をとられることも考えられます。

 

彼氏などから、ゆっくり話を進めてもらい、時間をかけて挨拶にいき自分を知ってもらう。

その心構えで行けば、相手の対応も少しずつ変わってきます。

 

最終的に結婚をどうするかは、もちろんあなたたち次第ではあります。

『親が反対してるから結婚できない』という法律はありません。

 

ただ大切なのは今の気持ちで突き進むことではなく、長い目で見てみんなが幸せになれそうかどうか。

再婚のタイミングはお子さんの年齢や、相手の親御さんの想いも含めて、総合的に決めたいですね。

参考⇒子連れ再婚は失敗する原因から、幸せになるヒントを考える