- やっぱり男ってバツイチ子持ちは嫌なのかな
- シングルマザーが恋愛対象として見れる男性はどこにいる?
少しずつ子供に手がかからなくなり、仕事にも慣れてきた。
そんな時間の余裕が出てくると、『もう一度、恋をしたい』という思いが芽生える時がありました。
でも世の中でシングルマザーのイメージはそこまで良くないのは、私も実感しています。
離婚歴や子供がいることを踏まえて、それでも真剣に付き合ってくれる男性はいるのでしょうか?
今回は 『シングルマザーが恋愛対象になるかどうか』を見ていきます。
①男性へのアンケートや統計、②恋愛対象の男性と出会う方法、③恋愛対象外になるシンママの共通点
この3つについてお話ししますね。
シングルマザーは恋愛対象外?男性の本音
まず男性の胸の内を覗いてみましょう。
街頭アンケートなどでは良い恰好をして答えるので、参考にしたのはWebアンケートと厚生労働省のデータです。
シングルマザーが恋愛対象になるか?付き合う覚悟がある男性の割合
まず占いサイトであるmirorが行ったアンケート。
20代から30代の男性100人に『シングルマザーが恋愛対象外か』という質問をしました。
質問『シングルマザーで子持ちの女性は恋愛対象外ですか?』
- YESが77%
- NOが23%
この結果だけを見れば、5人に1人しかシングルマザーを恋愛対象としか見てないという結果になります。
この結果だけ見ると残念な気持ちになりますが、このアンケートは20代の若い男性も参加していることに注目。
アンケートの詳細を見てみると『いきなり父親になれる自信がない』や『責任が持てない』という答えがチラホラ。
なので若い男性が特に、シングルマザーと付き合うのに抵抗があるということはわかります。
次のアンケートはマイナビウーマンのもの。
好きな女性がシングルマザーだった場合、恋を諦めるかというアンケートを実施しました。
こうなると半数近くの男性が『そのまま好きでいる』と回答しています。
そしてアンケートを答えた男性もアラサー以降に好意的な答えが多いようです。
このようにすべての男性がシングルマザーを恋愛対象に見ているわけではありません。
ただ30代以降になると、シンママという立場を踏まえても恋愛に前向きな男性が増えてくることがわかりました。
シングルマザーの彼氏いる率は上昇?離婚率と再婚率は上がってる
次は厚生労働省が行った調査を見てみましょう。
婚姻数63万組いた年の再婚者数が17万組。
その中で妻が再婚で夫が初婚の夫婦が45000組、夫婦とも再婚者のケースが61000組
引用元 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/marr1.html
『離婚はダメ!バツイチは結婚できない』は昔の話。
今の日本では離婚率が高まることにより、同時に再婚率も高まっています。
なので離婚歴があるからという理由で、恋愛や再婚ができないわけではないことがわかりました。
② シングルマザーは恋愛対象外じゃないと思ってる男性はどこにいる?
シングルマザーを恋愛対象に見てくれる男性がいることはわかった。
ではどこに行けば、そんな男性と出会えるのでしょうか?
まずは危険な出会い方についてお話ししますね。
体目当ての男は絶対に避けよう
若い男性がいる合コンや恋活アプリは上手くいかないことが多いです。
それに初婚男性が多いお見合いパーティーもシンママだと分が悪いです。
しかもそういった場で近づいてくる男性は、遊び目的のヤツも多いので注意が必要。
『シンママは寂しいからひっかけられる』とでも思っているのでしょうか。
既婚なのを隠して近寄ってきたり、体目的ですぐ二人で夜に会おうとしてくる男もいました。
こういった男には近づかないのが一番。
出会ってすぐに夜に会おうとしてきたり、ガツガツ二人の距離を近づける男性は避けましょう。
悪い男に引っかかるとお子さんにも悪い影響が出るかもしれませんしね。
シンママと付き合う責任が持てない男性を振り向かせるのは難しい
もし良いなぁと思った男性がシングルマザーが恋愛対象外タイプの男だったらどうしたらいいでしょうか?
私の経験上だとその男性は諦めて、他の出会いを求めた方がいいと思っています。
確かに第一印象では恋愛対象外でも、その後に恋愛対象になることはあります。
でもそれは『顔がタイプじゃない』とか『趣味が合わない』といった理由。
シングルマザーというハードルを越えて、恋愛対象外から好きにさせるのは厳しいのが現実です。
『もし結婚したら子供の父親になる』というのは、相手の男性の器量とかに関係してきます。
頑張って振り向かせようとする努力をするなら、今のあなたを受け止めてくれる男性と出会う努力をした方がいいと私は思います。
シングルマザーが恋愛対象だという男性がいる場所
ではどうすればシンママが恋愛対象の男性と出会える確率が上がるのか?
見極めるポイントは『条件付きの出会いの場』です。
例えば代表的なのが『バツイチ同士の婚活パーティー』
離婚歴があるとお互いの苦労がわかったり、『良く見せよう』という見栄を張ることも減ります。
あとは『結婚相談所』で代わりに見つけてもらうという方法もあります。
結婚相談所で仲介してもらう方に、シングルマザーでも構わないという男性を代わりに探してもらうんです。
その中から『いいなぁ』と思う男性がいれば、実際に会ってみるのもイイでしょう。
婚活パーティーや結婚相談所のように時間やお金をかけた本格的な出会いの場に抵抗があるなら『恋活アプリ』もアリです。
例えばシンママを優遇してる恋活アプリで『マリッシュ』というアプリがあります。
マリッシュならシンママに理解のある男性が登録するので、恋愛対象の男性の中から気になった人を選べますよ。
シンママなら無料で使えるようになっているので、最初の恋活としてはマリッシュがおすすめ。
公式サイト⇒シンママを優遇してくれる恋活アプリ「マリッシュ」を見てみる
③ 恋愛対象外になるシングルマザーの特徴
シングルマザーは恋愛対象に入るとしても、その後のやりとりで『この人は嫌』と思われる可能性もありますよね。
出会ってから恋愛対象外になるシンママには、どんな共通点があるのでしょうか?
育児や仕事の愚痴・元夫への悪口が止まらない
会話をすればすぐ『子供の世話が大変だ』とか、『上司が状況をわかってくれない』とか。
あとは『前の旦那は~』みたいな悪口が多いと、男性は距離を置きたくなります。
『この愚痴や悪口がいつか自分に向くんじゃないか』って怖くなるんですね。
弱みを見せるというのは男心をくすぐりますが、愚痴や悪口を言うのはちょっと違うので注意しましょう。
接し方が男性のお母さんみたいになる
前の夫が家事力が0だったときは、クセで世話を焼いてしまうことがあります。
この世話焼きが好きな男性なら良いのですが、『余計なお世話だ』と思う男性も多い。
面倒見の良さや”妻っぽさ”を男性に感じさせるのは、シンママの魅力であるのは確か。
でも相手が求めてないときに世話を焼いてお母さんみたいな接し方をすると、男性は冷めてしまいます。
シングルマザーを恋愛対象にする男性はいる!大事なのは場所選び
今回はシングルマザーは恋愛対象になるかについてお話ししました。
男性全員がシンママを受け入れているわけではありません。
だからこそ『どこで出会うか』が大切になります。
そこで見分けるポイントが『条件付きの出会いの場』
バツイチ同士のパーティーやシンママ向けの恋活アプリを使うことで、シンママに理解がある男性と出会いましょう。
次はこちら⇒シングルマザーが始めやすい無料の婚活3ステップ