シングルマザーだと出会いがないって本当?
仕事・育児・家事に追われながら、1人2役をこなすシングルマザー。
そんな時間がないシンママは、本当に出会いがないのでしょうか?
確かに婚活とか合コンなどにとれる時間はないかもしれません。
でもシングルマザーの立場を理解してくれる包容力と経済力のある男性と出会う方法はあります。
今回はシングルマザーで出会いがない人向けの恋活についてお話しします。
出会いがなくなるNG行動と、シングルマザー向けの出会いの作り方を見ていきましょう。
シングルマザーで出会いがない人の3つの原因!
まずシングルマザーで出会いがないと嘆く人がやりがちな3つのNG行動について見ていきましょう。
この3つに当てはまっていると、いくら頑張って恋活をしても、男性との出会いの確率を下げてしまうことになります。
① 恋活・婚活にお金をかけすぎると高望みしてしまう
お子さんにとって父親と母親の1人2役をこなすシングルマザーには時間がありません。
仕事から育児、そして家事などすべて1人でこなすので、出会いの場に参加するのも大変。
そんなときに候補にあがるのが婚活サイトになります。
もちろん婚活サイト自体は、スキマ時間に恋活ができる素晴らしいサービスですが、1つの注意点があるんです。
それが最初からお金をかけること。
月額料金が高いサービスを使うと『お金払ったんだから…』という理由で、あなたの判断が鈍るんですね。
『来月にもっと良い男性が入会するかも』
『これだけお金をかけたんだから妥協したくない』
『成婚してないのに今さら退会なんてできない』
お金をかけてしまったばっかりに、別の場所で出会いを探した方が良いとわかっていても辞められないという人も多いです。
なので最初はお金がかからない恋活を探すべき。
それなら『ちょっと想像と違うかも』と思った時点で、すぐに退会することができます。
フットワークの軽さは出会いを増やすために大切なポイント。
そのために金銭的な負担が軽いけど、信頼性が高いという恋活サービスを使うと良いですよ。
② 独身女性が多い恋活の場に参加しても難しい
独身時代にモテていた女性や、自分に自信がある女性に多いのが、結婚前と同じように恋活をするというNG行動。
一般的な合コンや婚活パーティーは『恋をしたい、結婚したい』と意欲の高い男女が集まる場所なのは間違いありません。
ただそういった出会いの場は『男性は年収、女性は若さ』が圧倒的に有利にもなるんです。
最近では日本でも離婚率が高くなり、シングルマザーであることも珍しいことではありません。
ただ男性の中には、離婚歴があり子供がいるということにネガティブな印象を持つ人も一定数います。
それにあなたが相手に好意を持ったり、男性がアプローチしてくれてから『実はシングルマザーで…』と打ち明けるのも勇気がいるんですよね。
私の友人も『シングルマザーだ』と打ち明けてから連絡が取れないこともありました。
なのでシングルマザーとして出会いを作るには『①最初からシングルマザーだと相手が知っていること』
そして『②シングルマザーという立場を理解してくれる男性がいること』
この2つの条件が揃った出会いの場に参加した方が効率的だし、あなたが恋で傷ついたり悩むことも少なくなります。
③ 出会いのきっかけはどこで?恋愛対象になる相手だけ探すのは非効率
出会いの場は合コンや恋活サイトだけで生まれるわけではありませんよね。
仕事関係での出会いだったり、友人の紹介というのも、定番の出会いです。
ただリアルの場で出会った男性を単純に恋愛対象になるかだけで判断するのって実はスゴクもったいないことなんですね。
◯が×かだけで判断すると、×になった瞬間に相手との出会いは無駄になってしまいます。
でももしかしたら相手が仲介役になって、誰か別の人を紹介してくれるかもしれません。
その人とは恋人関係にならなくても友達になれば、共通の友人として誰かと出会えるかも。
あなたと相手を線で結ぶのではなく、あなたを中心になって人間関係の輪を作っていくイメージ。
『この人になら、僕の大切な友人を紹介できる』と言われるような人物になると良縁も増えていきます。
シングルマザーで出会いがないときの解決法
次にシングルマザーで出会いがない人向けの、出会いの場の作り方を見ていきます。
『お金の負担が少ない』かつ『信頼できる人(あなたもお子さんも大切にしてくれる人)』の2つを満たす恋活方法とは、どんなものがあるのでしょうか?
① パートナーが欲しいシングルマザーは無料で使えるマッチングアプリがおすすめ
『時間がない、お金もかけたくない』というなら気軽に始められるのはマッチングアプリになります。
嫌な男性は即ブロックできますし、『ここには良い人はいないな』と思ったらすぐ退会できるのがメリット。
女性なら男性より安い料金で使えるアプリも多いし、空き時間にスマホで恋活できるので日常生活の負担もありません。
そんなマッチングアプリを始めるとき、シンママとして注意したいのは次の3つ。
- セキュリティ体制がある
- 年収証明がある
- シングルマザーとプロフィールで伝えられる
お金や体目的の男が、すぐアカウント削除されるようなセキュリティ監視体制があること。
そして実際に結婚生活をして痛感したかと思いますが、相手の年収も再婚を視野に入れると大切ですよね?
そして最初からシングルマザーであることを表記できれば、後で打ち明ける必要もないです。
この3つを満たしたマッチングアプリがシンママ向けのアプリと言えますね。
例えばマリッシュというマッチングアプリは、シングルマザーを優遇する料金プランがあり無料で始めることができます。
それに24時間365日の監視体制があり、身分証明書による年齢確認や年収もチェックできます。
『シングルマザーが多く登録しているアプリ』として知られているので、そういったアプリに登録する男性は最初からシングルマザーに理解のある人が多いのがメリット。
男性と出会い付き合うまでの間で、あなたが傷ついたりする心配も少なくなります。
無料で始められるし、嫌ならすぐ退会できるので、まずはマリッシュであなたとお子さんを幸せにしてくれそうな男性かいないか確認しましょう。
参考⇒シングルマザー向けのマッチングアプリ『マリッシュ』はこちら
② シングルマザーで自然な出会いが欲しいとき!知人の紹介や職場恋愛の注意点
マッチングアプリなど知らない人と出会うのは怖い。
そんなときは職場の人や友人など、信頼できる人に誰かを紹介してもらうという方法もあります。
仲の良い人なら、あなたの人柄もわかってるので、相性の合う人を紹介してもらえる可能性が高いですよね。
それに相手に紹介してくれる段階で『シンママであること』も伝わります。
なので出会いの場をセッティングした時点で、相手の男性はシングルマザーであることにネガティブな印象を持っていないこともわかります。
このように信頼できる人に紹介してもらうという方法も、素晴らしい出会いなのですがデメリットもあります。
それが相手の男性を断りづらいこと。
知人が一生懸命になればなるほど、『あの人はちょっと…』と断りづらくなります。
『もっと別の人いないの?』なんて思っていても言えないんですよね。
その男性との関係が悪くなれば、知人にも肩身の狭い思いをさせるかもしれません。
知人の紹介はすごく理想的な出会いなのですが、リスクも大きいことを理解しておきましょう。
『今すぐに出会いが欲しいわけじゃない』という場合は、先ほど言ったように仲介役を探すのも効果的。
男性としてアリかナシかではなく、友達の輪を広げていくイメージで、その中で恋愛対象の男性と出会うこともあります。
時間はかかるし確実に出会えるわけでもないですが、自然な出会いを求めているなら、友達(仲介役)を増やすのも良いですね。
『シングルマザーだから出会いがない』は嘘!リスクが少ない出会いはある
今回はシングルマザーで出会いがないと悩む人向けの、恋活方法をお話ししました。
確かにシングルマザーだと独身時代と比べて、自由に使えるお金や時間に制限があるのは事実。
でもそれが『=出会いがない』に繋がるわけではありません。
まずはお金をかけすぎて判断が送れないようにすること。
そして独身の女性が多い恋活の場所を避けるようにしましょう。
その中でシングルマザーへの理解がある男性が多いマッチングアプリや、知人の紹介から出会いを作っていきます。
周りにバレたくない、お金をかけたくないというならマッチングアプリがオススメ。
マリッシュならニックネーム登録なので、周囲の人にバレずに出会いを作ることもできますよ。